FILT

編集後記

山口智弘
FILT編集長。
親知らずも
抜きました。

あさっての、場所。

2018.1.20

2018年最初のFILTは、いかがでしたでしょうか。
今回のテーマは「あさっての、ひと。」でした。

登場していただいた皆さんは、まさに、あさっての、ひと。それは、「何か面白いことをやってくれそう」という期待に応えているひと、その可能性を持っているひと、と言えるかもしれません。

二階堂ふみさんは撮影の際に、カメラマンのヤンさんと英語でディスカッションしながら試行錯誤してくださいました。撮影中、2人の間には独特の空気が流れていて、なんとも印象的な撮影でした。印象的といえば、撮影させていただいた川沿いのスタジオもとても印象的。白塗りの壁に自然光が映えるかっこいい場所で、スタジオの対岸にはタワーマンションがずらりと立ち並んでいました。



丸山ゴンザレスさんは、TBSの『クレイジージャーニー』でもおなじみの方。個人的に大好きな番組で、世界にはこんなすごい場所があるんだと思うのと同時に、こんなすごいひとがいるんだとも思わされます。
丸山さんの「あさって」は、選ばなかったもう1本の道の話に集約されている気がします。「もう一つの道もいつか回収しよう」という言葉には、ジャーナリストとしての気概を感じました。

そんな丸山さんの撮影は、住宅街の中にある一軒家を改造したスタジオで。もともと海外の方が住んでいた家をリノベーションしてスタジオにしたらしく、風変わりというか、フォトジェニックというか、どこを切り取っても絵になる場所でした。撮影だけではなくパーティーなどのイベントもできるそうです。



そして、超多忙の中、取材に応じてくださった滝沢カレンさん。“生”の言葉はやっぱりインパクトがあり、インスピレーションで発せられた言葉の数々に、人気の秘密を見た気がしました。

撮影は、新宿通り沿いのビルの中のスタジオで。「え、こんなところにあるの?」という意外性と、細部までこだわった作りに驚かされました。キッチンもあるので、そういった撮影にも向いているかもしれません。



どのスタジオも、個性的で、目新しくて、エキセントリックで……今回ご登場いただいた皆さんにピッタリの場所だったと思います。

それでは、また次号もよろしくお願いします。

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