FILT

編集後記

山口智弘
FILT編集長。
視聴する
秋ドラマを熟考中。

縁って、えいえん。

2022.1.20

2022年、最初のFILTです。

今回は、2月18日公開の『IMPERIAL大阪堂島出入橋』より、佐藤浩市さんと、本誌連載でもおなじみの三島有紀子監督にご登場いただきました。

撮影は、「あなたに、ふれてもいいですか?」という今号のキャッチコピーをヒントにしていますが、このご時世でもあるので実際にふれるわけにもいかず、ふれそうでふれない2人の距離感や、水にふれている佐藤浩市さんの表情などに注目してみてください。

また対談では、映画についてもたっぷりお話いただいていますので、三島監督の連載と併せて、ぜひ読んでもらえるとうれしいです。

なかなか他人同士が物理的にふれあう機会は少ないですし、特にコロナ禍では関係性も希薄になりがちですが、それでも「袖振り合うも他生の縁」というくらい、なんらかの縁があって全員が知り合ったはずなので、そういった関係性は大事にしたいものです。
それに、縁って、たぶん形が変わってもずっとどこかで続いていくもののような気もします。
ちなみに、「袖触れ合うも多少の縁」と勘違いしていたことを告白します。

連載に関しては、今号でカンニング竹山さんの連載が最終回になります。
まさに、縁があってご一緒させていただいたわけで、とても寂しいですが、もちろん竹山さん自身は今後も活躍されていくので、FILTでも応援していきたいと思います。

たぶん、私がテレビで初めて竹山さんを見たのは『エンタの神様』でした。
舞台上で暴れまくる謎の男に、底知れないワクワクを感じたのを覚えています。

その後も、さまざまな番組で竹山さんの姿を見ていたのですが、アンタッチャブルの山崎弘也さんと次長課長の河本準一さんと出演されていた『竹山のやりたい100のこと』シリーズは毎回腹を抱えて笑いました。
バラエティやライブで「まさに芸人!」な弾け方をする竹山さんもかっこいいな、と。

今まで連載していただき、ありがとうございました。そして、今後のご活躍を楽しみにしています。
連載で竹山さんを撮影していただいた橋本カメラマンにも感謝です!

それでは、次号のFILTもよろしくお願いいたします。

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