FILT

編集後記

山口智弘
FILT編集長。
ICレコーダーと
スマホで録音します。

もっと声、出していこう。

2020.11.20

晩秋のFILT、いかがでしたでしょうか。

今回で寺島進さんの連載が最終回になります。
寺島さんもおっしゃっていましたが、今から約6年前の2015年に連載がスタートしました。連載中は、休暇先にお邪魔して取材をさせていただいたり、表紙に登場していただいたりと、さまざまな形でお世話になり、こちらこそ本当に感謝しかありません。
本当に、いままでありがとうございました! 今後も精一杯応援させていただきます。

また、今号では新たに白石和彌監督の連載が始まりました。
白石監督がメガホンを握る来年2021年公開予定の『孤狼の血2』にまつわるお話などを聞いていく予定なので、もしまだ観ていない方は、前作の『孤狼の血』をご覧いただけると、話の内容もすんなりと入ってくるのかなと思います。
それでなくとも、『孤狼の血』は心震える傑作映画なので、どうしてもバイオレンスが苦手という方以外はぜひ!

そして、今号の表紙は、11月25日にニューアルバムをリリースする小西真奈美さんでした。インタビューでは、アルバムのことはもちろん、今号のテーマ「声」について、たっぷりと語っていただきました。
映画やドラマなどでもお馴染みの方なので、インタビューは小西さんの“声”を思い返しながら、読んでみてください。

声は、その人を表すものの一つで、しゃべり方などもあると思いますが、しっかりした声の人は意志が強い気がしますし、穏やかな声の人は、やっぱり優しい気がします。
一方、取材のときになんといっても助かるのは、聞き取りやすい声です。

小西さんもそうなんですが、俳優や歌手など普段から声を使う職業の方は、だいたい聞き取りやすい声をしていて、録音したインタビュー音源を聞き返すときも非常に助かっています。
逆に、自分の声なのに、何を言っているのか聞き取れないこともあったりして……。「今なんて質問したんだ!?」みたいな。
最近はコロナ禍で声を出す機会も減っているので、特にボソボソしゃべりにならないように気をつけたいと思います。

それでは、次回のFILTも、よろしくお願いします。

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