佐藤優がさまざまな知識人と語り合う対談録。
今回は行政学者で長野県立大学教授の田村秀さんが登場。
佐藤 田村先生は旧自治省(現総務省)から大学教授に転身、現在は行政学、地方自治を専門に研究されています。ちくま新書から出ている『自治体と大学――少子化時代の生き残り策』や『地方都市の持続可能性――「東京ひとり勝ち」を超えて』を非常に興味深く読みましたが、ご当地グルメの本なども出されて、「地域」「地方」というものを実に幅広くカバーされていますね。
田村 ゆるキャラも好きですし、今は趣味と実益を兼ねて鉄道関係の相談に乗ったり、オフィス空間の研究もしております。気づくといろいろやっていて、八方美人というか、専門がないんです。公立大学の研究なんて、あまりされていませんし。
佐藤 専門なしとはつまりジェネラリスト、すべてできるということですよ。それに、これからの日本において公立大学は非常に重要なテーマです。今、国立大学が85、公立大学が101校ですか。
田村 ええ。山形の東北公益文科大学が公立化しますから、また増えます。
田村 ゆるキャラも好きですし、今は趣味と実益を兼ねて鉄道関係の相談に乗ったり、オフィス空間の研究もしております。気づくといろいろやっていて、八方美人というか、専門がないんです。公立大学の研究なんて、あまりされていませんし。
佐藤 専門なしとはつまりジェネラリスト、すべてできるということですよ。それに、これからの日本において公立大学は非常に重要なテーマです。今、国立大学が85、公立大学が101校ですか。
田村 ええ。山形の東北公益文科大学が公立化しますから、また増えます。