映画監督・三島有紀子の映像作品や言葉から、
「うつしだす世界」を紐解いていく。
7月1日に「JTマナー広告/私はマナー人 三池崇史編」が、YouTubeのJT公式チャンネルで公開された。三島監督が企画・撮影を手掛けたこの動画は、日本映画界の誇る鬼才・三池崇史が撮影所の一角で弁当を食べるという内容だ。撮影の意図を聞く前に、三島監督は三池作品との出会いを教えてくれた。
「20代のときに映画館で観た『極道戦国志 不動』という映画が初めて触れた三池作品でした。本当に忘れられないシーンばかりで、生首でサッカーをしたり、塩酸のシャワーを浴びたり(笑)と、グロテスクなカットも多いんです。でも、それだけじゃなくて、ある種の社会に対する反骨精神のようなものが描かれていました。目を背けたくなりながらも、その毒性の持つ訴求力には抗えないという映画体験を初めてさせてくれた作品です。この映画で三池崇史という名前を知り、その後も数多くの三池作品を拝見してきました」
「20代のときに映画館で観た『極道戦国志 不動』という映画が初めて触れた三池作品でした。本当に忘れられないシーンばかりで、生首でサッカーをしたり、塩酸のシャワーを浴びたり(笑)と、グロテスクなカットも多いんです。でも、それだけじゃなくて、ある種の社会に対する反骨精神のようなものが描かれていました。目を背けたくなりながらも、その毒性の持つ訴求力には抗えないという映画体験を初めてさせてくれた作品です。この映画で三池崇史という名前を知り、その後も数多くの三池作品を拝見してきました」