山口智弘
FILT編集長。
缶コーヒーや
インスタントも好き。

山口智弘
FILT編集長。
缶コーヒーや
インスタントも好き。

2025.9.20
今年はいつも以上に夏が長い気がしますが、いかがお過ごしでしょうか。
9月のFILTは、JO1の豆原一成さんにご登場いただきました。
今回は、豆原さんと市毛良枝さんのW主演映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』のお話を中心にお聞きしました。
豆原さんの取材は、7月某日に都内のスタジオで行われたのですが、その日は市毛さんの取材日でもあり、ちょうど豆原さんのインタビュー中に市毛さんがスタジオに入られました。
すると、豆原さん、パッと笑顔になって、「おはようございます!」と元気にあいさつ。お互いに微笑み合っていて、インタビューでも話していた通り、まさに孫とおばあちゃんのような関係性だったんだなと思いました。
映画はコーヒーがテーマの一つになっていますが、実は豆原さん本人もコーヒーが好きで、演じるにあたって、コーヒーの淹れ方などは指導を受けたのだとか。
コーヒー好きの人にも刺さる映画だと思うので、ぜひチェックしてみてください。
公開は10月24日です。
コーヒーは、凝ろうと思えばいくらでも凝ることができるので、新しくはじめる趣味にはぴったりかもしれません。
幅広く愛されている嗜好品なので、こだわりがある人も多そうです。
一方で、コンビニやカフェチェーン店などで、手軽に飲むことができるのも魅力の一つ。自分は飲む専門で、だいたいカフェに立ち寄るといつもコーヒーです。春・夏・秋はアイスで、冬はたまにホット。アイスコーヒーは「水出し」と「ドリップ」を選べるカフェもありますが、正直、味の違いがわかっていません。2つ一緒に注文して、飲み比べればわかるのかもしれないけど。
ちなみに、家の近所には昔ながらの喫茶店があるのですが、外から店内が見えないので、まだ足を踏み入れていません。
でも、コーヒーを飲みながらまったり過ごすには、外から覗かれないことも重要なのかもと思ったり。今度、勇気を出して、挑戦してみたいと思います。
それでは、次回のFILTもよろしくお願いします。
